倉木麻衣の歌詞に否定的な人は多い。彼女の歌詞は稚拙で奇麗事ばかりだという。本当にそうなのか。いいや、倉木麻衣の歌詞は、楽観主義に生きる力強い人生観に裏づけされた、深く味わいのあるものなのだ!ということを書き綴っていくブログです。
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7thアルバム『ONE LIFE』の3曲目に収録された「one for me」。
この曲を聴くと、「I don't wanna lose you」(『Make my day』のC/W)を思い出さすにはいられません。
「one for me」の
何処にいても あの娘が微笑む/あなたの隣で幸せそうに
「I don't wanna lose you」の
隣で微笑む ウワサの娘
あの娘 ラッキー・ガール/そう 君を虜にして 輝いている
“あの娘”って同一人物ちゃうか?と思ってしまうのだけれど、どうでしょう。

でも、孤独を感じるだけの「I don't wanna lose you」の“私”と比べて、「one for me」の“私”は一味も二味も違っています。
だけどあなた 振り向かせるのは
この歌を奏で続け いつかきっと
あなたが言うわ 君が必要と
微笑むように


うっかり誤解してはいけません。
あなたに言うわ 君が必要と ではありません。
あなた言うわ 君が必要と です。
なんという自信家なのでしょう。
まあ、“私”は、「すべて話そう」と言っているのですから、思いの丈は打ち明けるんでしょうが、その暁には「君が必要」と“あなた”に言わせてみせるというのです。

また、この“私”は「偶然を装い 話し出す」ことも、「そんな事私らしくない」と切り捨てます。
もう、直球勝負で、全て話してしまうんだ、と。
「I don't wanna lose you」での、「君の前をわざとゆっくり 通り過ぎてみたけど」という行動が、非常に腰抜けにも感じられてしまうほど(失礼)、潔い行動です。


ここで大胆な仮説を立てたいと思います。
(倉木さん、すみません)
「I don't wanna lose you」は、倉木麻衣にとって過去の現実の話。
そして、
「one for me」は、今の私だったらあの時こうしたという想像の話なのではないか。
題して、「あの小娘へ~今度のラッキーガールは私よ~」。
なんちって。
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