ストレスやプレッシャーで、下痢や胃痛がひどくなりがち。2週間前くらいは、精神的に病んでしまうギリギリのところでした。
泣きながら「chance for you」を聴いた夜もありました。「chance for you」があまり好きではなかったというのに。
私は倉木さんの5thアルバム『FUSE OF LOVE』を、種々の理由からあまり好いていません。
しかし、"不安"という精神状態に一番効くのは間違いなく『FUSE OF LOVE』だと思っていて、この作品が持つホンワリ素朴で温かい感じは他のアルバムにはありません。『FUSE OF LOVE』が一番好きだという人がたくさんいるのも、私には何となく理解できる気がします。
そこで、かくいう私はいつも過度の不安感に曝されているわけでありまして、『FUSE OF LOVE』収録の「chance for you」を心に染み渡らせているのであります。『FUSE OF LOVE』で倉木さんが目指された一端が垣間見えるような気がして――この苦痛の日々にも収穫は感じています。
同じく『FUSE OF LOVE』に収録されている「明日へ架ける橋」に、こうあります。
「昨日よりも少しだけ強くなれる」
逆にいうと、急に強くなるなんて土台無理なんですよね。
毎日少しずつ強くなり、「昨日よりも鮮やか」に眼前を見通していけたなら。
こうもあります。
「きっとたどり着く」
倉木さんはどこへたどり着きたいのですか。そして、私はどこへたどり着きたいんだろう。
たどり着きたい場所への気持ち・・・それを今の私は十分に持てないでいるけど、何よりそれが大事だということも分かっている。
「求める心」
今、私はこれを持ち続けていこう。私にもできることだから。
倉木さんの10周年にちなんで、歌詞考察を書きたいと思っていましたが、12月8日を過ぎてしまった。
年内に『ONE LIFE』と『touch Me!』について考察することを目標にしています。
両者とも“夢”をキーワードにしたいと思っています。
ここで、『眠られぬ夜のために』から、今の自分に贈るつもりで引用します。
永遠の真理の新しい、実りゆたかな種子がわれわれの心に落ちて、そこに根をおろすことができるには、その前に不安という鋭い、深く切り込む犁(すき)の刃が、われわれの心のあとからあとから生じる硬い殻(から)を、いくども切り開かなければならない。このような過程を経ていないと、実際に人生の根底にある本当に真実なものに対していつまでも無感覚でいるであろう。
ヒルティ著(草間平作、大和邦太郎訳)『眠られぬ夜のために 第一部』岩波文庫1973年、p.245
PS.ココさん、お返事もうちょっとお待ちくださいm(_ _)m。
お仕事など、忙しいみたいですね。大丈夫ですか??無理していませんか??
確かに、FUSE OF LOVE は温かみがありますね。
他のアルバムに全くその要素がないわけじゃないんですが、やはり、『愛』を中心にしているためか、不安を包み込んでくれるような優しさをもっていますよね。
お仕事、大変でしょうが、あまり無理なさらないでくださいね。年末だからこそ尚更に。
またうかがいますo(^-^)o
来年も宜しくお願い致します!
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