倉木麻衣の詩に想う

倉木麻衣の歌詞は、楽観主義に生きる力強い人生観に裏づけされた、深く味わいのあるもの。その魅力を書き綴っていくブログです。

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2019-10-27 (Sun)  08:47

倉木麻衣 20周年記念ライブ ファイナル感想 “最高の感動をありがとう”

昨日10月26日、自分にとって最も思い出深いコンサートホール、東京国際フォーラム(ホールA)に行ってきました。
何を隠そう、倉木麻衣 20th Anniversaryライブツアー“Let’s GOAL!~薔薇色の人生~”のファイナルに参加するためですが、少し昔を思い出したいと思います。

私がこれまでで一番感動したライブは、今から15年前に参加した、
“Wish You The Best ~Grow,Step by Step~”ツアーファイナル
(2004年7月25日)
です。ベストアルバムを引っ提げた、5th Anniversaryといえるライブでした。

このライブも、東京国際フォーラム ホールA でした。
当時は席運が神がかっており、1階席の中央6列目、間近で倉木さんを体感しました。
「かわいい」とか「きれい」とかより先に「かっこいい…」。
倉木さんに見惚れ、最高の歌声に酔いしれ(絶好調でした)、また会場の素晴らしさもそのとき感じました。

様々なドラマが山盛りでしたが切りがないので、昨日のライブに移りますが、東京国際フォーラムに行くと、いつもそのときの感動が蘇りワクワクするのです。


……そして、その東京国際フォーラムでの昨日のライブに参加した感想を、ぐだぐだ書きたいと思います。

1階席の、列1桁にはいきませんがそれに近い席で、久々の良席(ただ、端っこ)。
倉木さんの表情がぎりぎり肉眼で分かる距離でした。

今回のツアーには、他の公演(8月31日 羽生市産業文化ホール)で一度参加済みだったので、ネタはだいたい分かっている状態でした。

倉木さん登場前、all at onceさんがオープニングアクトで3曲。
今後が期待できる伸びのある歌声でした。(Beingの未来を頼む!)

そして倉木さん登場!
デビュー当時を再現した出で立ち、パフォーマンスで、「1. Love, Day After Tomorrow」「2. Stay by my side」「3. Secret of my heart」を歌いました。
最高にエモい演出なのですが、こればっかりは、2回目だとインパクトが落ちます…。
あと、ちょっと喉の調子が悪いかも…という出だしでした。羽生公演では、出だしから調子がかなり良かったので、この時点では正直ちょっとだけ残念な思いもありました。
でもやっぱり、Love, Day After Tomorrowの演出は素敵。あの後ろで流れた映像も何度でも繰り返し見たい。

「4. Delicious Way」を歌って、その後、スペシャルゲスト参加で羽生公演とは違う流れになるにつれて、倉木さんの調子がうなぎ登りに良くなっていきました。

「5. Long distance」では、all at onceさん登場。 うん、いいじゃない。
この曲は元々、all at onceの特徴あるコーラスが印象的だから、これが生で聴けて良かった。

「6. Your Best Friend」「7. Missing You」を歌う。ん…、羽生公演のときよりも、なんかさらに胸に響く感じがあるぞ…。

「8. 冷たい海」から、ほんとやばい。ここから最後までライブに没入しました。
ゲストとしてストリングス(演奏者の方々のチーム名を忘れてしまいました、スミマセン…)が加わって、どんどん聴き入ってしまう。
バンドのメンバーはこのときには捌けてて、座って聴くモードに入ってるんだけど、そういうときって声を野太くしてかっこつけて歌いがちじゃん?でも、そういうことがなくて、響く優しい声で歌ってくれるのです(力込めるところは込めるけど)。そこがいいよね。

で、続いてのスペシャルゲストを呼ぶんだけど、倉木さんの話を聞くにつれて、まさかの大野愛果さんでしかないことに気付いてくる。
だんだんと身を乗り出していったよね。そして、めっちゃ拍手で迎えるよね。
そして、倉木さん、大野さんのデュエットで歌った「9. Tonight, I feel close to you」。
これが素晴らしすぎた。このライブのベストワン。で、この曲はこれまで何度か歌ってきたけど、過去最高の感動。
倉木さんが大野さんと歌えることを喜んでいるのが伝わってきて、そして大野さんに歌を渡すときの表情と目線の動き、これも感動的だったね。

大野さんは1曲で去っていかれた。勿体ないよ。もう1曲欲しかったよ。
あと、面白い大野さんに喋って欲しかったけど、後から考えると、ライブの雰囲気を変える可能性があったから、あれで良かったかもしれない(笑)。
そうはいっても、捌けるときに何かにぶつかったような妙な動きをしていた。やっぱり面白い方だ。

次のゲストは、ピアニストの西川悟平さん。
「10. あなたがいるから」でキーボードを弾くんだけど、このキーボードが巧い。
何が巧い説明できないんだけど、明らかに伝わってくるの。ハンデとかの先入観じゃ絶対ない。

それでゲストコーナーが終わり、増崎さん、大賀さんのギタリスト2人を脇に歌う「11. happy days」。
これまた自分にとっては過去最高のhappy days。
会場に来ている親友を思う、倉木さんの表情がこれまた良かった。

「12. Be Proud」 うん、この曲は普通に好き。いい曲、いい歌詞だよね。

ここで名探偵コナンの映像が流れたかな。これまでのタイアップ曲を紹介。
近くの席の外国人の方がすごく盛り上がっていた(笑)。海外でもやっぱり人気なんだなぁ。

綺麗な衣装に着替えて、倉木さんとバンドメンバー再登場。
「13. Time after time ~花舞う街で~」
倉木さんのこれまでの楽曲でベスト2の大好きな曲。
きました!…なんだが、この曲のライトだけやたら辛かった。前の端っこに座っている位置関係上仕方ないんだけど、こちらの眼を潰さんばかりに終始、青、続いて赤のライトが捉えて離さない(笑)。まぁ、これもライブの醍醐味でしょう。

そして、「14. 渡月橋 ~君 想ふ~」「15. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」。
Time after timeのこの流れ、良いに決まってるよね。

「16. Let's Go!」で、観客が立ち上がり、打って変わってアゲアゲモードに。
ここまでの没入感はそのまま、ハイテンションに移行して突っ走る。

「17. Change」はライブで化けたね。
CDでは正直そこまで印象に残らなかったけど、ライブではすごく上がる。
ダンサーと一緒に踊る倉木さんが、かなりキュート。

「18. SAWAGE☆LIFE」「19. Stand Up」「20. ベスト オブ ヒーロー」「21. Feel fine!」
もうここは盛り上がるしかない。倉木さんがとにかく元気。今が一番といって良いほど、動きがほんと良い。
それぞれ盛り上がりながらも、歌詞を噛みしめて聴いてた。
ふと、自分にとってのベスト オブ ヒーローがイメージに浮かんできて、じーんとして、まだ勇気をもらった。

最後の曲ということで、「22. 薔薇色の人生」 この曲好き。いつ聴いてもこの曲はアガる。
ごちゃごちゃしたように見えて、一本筋の通った歌詞で、活力をもらえる曲です。

そして、アンコール。
割とシャイな自分だけども、珍しく周りを引っ張りたいぐらいの勢いでMai.Kコール。
ちょっとトラブった?再登場までに時間がかかる。→ 喉が潰れた(´・ω・`)

アンコールは盛りだくさんの5曲
「JUMP!JUMP!」「幸せの扉」 最新アルバムの看板ソングといえる2曲。
「chance for you」は、羽生公演では歌ってなかった。潰れかけた喉だったけど、大きな声で歌う。
歌い終わった後、倉木さんが少し顔を上げるのに時間がかかり、自らを叩いたところがグッときた。
「負けないで」 これは羽生公演で感動仕切ってしまっていたんだよなぁ…。

そして、倉木さんへのサプライズハッピーバースデイ。
話の流れで倉木さんがご自分の年齢を言おうとしていて、内心ざわざわしたんだけど(笑)、「20歳になりました!」と自信満々に仰ったので、その通りでございます!
記念写真には、端っこだから移ってないかなーー。

そして、オーラスは定番の「always」。

最後に端っこであったことが生きる。
ステージの造りを見て、中央だけで端までは来ないだろうと思っていたら、来てくれた。めっちゃ近い。
でも、倉木さんが段差から落ちそうになったり、カメラにぶつかったりで冷や冷や。
一瞬、足を引きずってた?でもそれも一瞬で、すごく走り回ってた。

自分は端のほうではあったけど最端ではなかった。倉木さんが端の人にタッチしてくれて、自分の隣までタッチしてもらってたけど、自分も行くともっと押し寄せて収拾つかないと思って抑えた。これは仕方ない、時の運だ。
外国人の方がめっちゃ喜んでたから、それは自分も嬉しい。

……そんな感じのライブでした。
今の倉木さんは、見ているだけで元気をもらえます。
前がそうじゃなかったわけじゃなくて、一段とというか、2年前くらいから楽曲も倉木さんの姿も、すごく自分の胸を打つようになりました。ライブで歌っているときの目も、キラッキラしてるんだもん。
一時期あまり活動されていなかったときがあり、歌えなくなったというときもありましたが、それを乗り越えた重みと輝きだと勝手に思っています。

「Let’s GOAL!」のゴールって、“幸せの扉”だと思うんですよね。
薔薇色の人生といったって、「Let’s GOAL!」のアルバムで描かれている人間像ってむしろ逆。
でも、薔薇色の人生だと言い切る力を訴える。
歌詞の通り、「ここに生まれた意味を作り出す」…それを続けていく人生が、薔薇色の人生なのだと、倉木さんは主張しているのだと思っています。

たどり着いた“幸せの扉”もまた開かれます。
倉木さんにとっての20周年も、また次への扉なのだと思っています。
これからも、素晴らしい楽曲、歌声、そして元気を与えてくれるパフォーマンスを楽しみにしています。

20周年と20歳!の誕生日(ほんとは明日)、おめでとうございます!
最高の感動のライブ、ありがとうございました!!

最終更新日 : 2022-03-30

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